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2016.01.31

地域の産業としての手袋

先日、タナベ刺繍の取り組みを四国新聞に取り上げていただきました。

創業からお世話になっている江本手袋さんとの連携で、刺繍を活かした新しい手袋を作ってきました。

その取り組みが少しずつ認められて、本当に嬉しいのですが、紙面の都合なのか残念ながら江本手袋に関する部分はありませんでした。

単に売上につながるとか、お金が儲かるとか、市場とか、ニーズとか、そういったことを超えた想いが伝わるものづくりがしたい。この地域における「手袋」の概念を、人としての幸せにつながる産業へ再定義できればと思っています。

もっと頑張らねば!!


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