株式会社タナベ刺繍

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香川県東かがわ市のタナベ刺繍採用サイト

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スタッフ紹介

一番うれしかったのは『これを待ってたんや!』という言葉を聞いたとき。
広報部 中石(2000年入社)香川県出身 嵯峨美術短期大学卒
責任感から就いた営業職
今は広報部として仕事をしているんですが、実は人と話をするということが向いている訳ではないんです。もともとは製造部の仕事をしていたんですが、ジャパンクリエーションという展示会に参加したとき、商品を説明できる人が僕しかいないという状況になって、必然的に挙手をして営業をやる形に。図らずも責任感から営業になったという経歴です。

もともと人と話すことは苦手なのですが、考えてみれば不思議と人と関わることを苦に感じたことはありませんね。タナベ刺繍の営業職は、提案やヒアリングという役割が大きいので、それは自分に合っているのかなと思います。

刺繍は社会に貢献するものづくり
小さいころから、ものづくりが好きで、自分がつくったもので社会に貢献できる仕事に就きたいと考えていて、タナベ刺繍に入社するまでは、ずっと建築畑で働いていました。縁あってタナベ刺繍に入社することになったのですが、大げさでなく、刺繍も社会に貢献するものづくりのひとつだと実感しています。いつもの変わりない日常で、ふと目に留まった刺繍に心が動かされたり、着ている服について話が弾んだり、そんな『驚きと感動の刺繍で笑顔をつくる』ことができる。タナベ刺繍はそうやって社会に貢献しているんだと思います。

今までで一番うれしかったのは『これを待ってたんや!』という言葉を聞いたときです。自分が企画して、お客さまの要望を聞いて、それならこんな感じが良いんじゃないかみたいに提案して作った商品だったと思います。企画が水のように溢れ出て、その企画がお客さまに喜んでいただけて、その商品を買ってくれた人がハッピーになれる、そんな会社にしたいですね。

経営理念を自分ごとにする取り組み
営業という部門はお客さまと一番近いところに居るので、喜んでもらえたり、逆にお叱りの言葉をいただいたり、ダイレクトに受け取ることのできる立ち位置です。喜びの声をものづくりのモチベーションに、お叱りの言葉をクオリティアップへの仕組み化にするために、製造部や開発部へどう伝えるか、ということも営業の役割だと考えています。

営業方針の中に社内営業という項目を設けました。ものづくりは1 人の力ではできません。今までは、お客さまの言葉を他部門にそのまま伝えるというだけだったのですが、雑誌に載ったときは回覧したり、小さなことでも意識したりして伝えるようにしています。まだまだ試行錯誤ですが、どの部門にいても、どんな仕事をしていても、経営理念が近くにあるようなものづくりができればと思っています。

メッセージ

タナベ刺繍は若いスタッフが多い会社です。若さは武器だと思っています。若さ=行動力で会社をどんどん変えていくことができます。私たちの会社のルールとして、経営理念に基づいて行動すれば、何でも有りです。自分が成長した分、会社も成長していきます。ともに考え、学び、行動し、人間のクオリティを高めていきましょう!

  • ものを生み出す開発部
  • ものを作る製造部
  • 想いをつなげる広報部
  • 会社を支える管理部