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ゴッホのひまわり(完成度85%)

刺繍のテクニックや表現は無限にあって、既存の手法をスクラップ&ビルドすることで新しいテクニックが生まれます。その新しいテクニックをどんなデザインに用いるかで、人の心に影響を与える刺繍になるか否かが決まると思います。

 

フォトステッチ+ゴッホのひまわり

以前から温めていたテクニックの「フォトステッチ」で、テストとしてゴッホのひまわりを表現してみました。これが中々の仕上がりだったのでご紹介します。

 

このフォトステッチ、個人向けの刺繍データを作成するアプリケーションを活用するテクニックで、社内で検証と改良を重ねた結果、複数のアプリケーションで刺繍データを作成することで、製品としてお客様に提供できる品質と価格に仕上がっています。

 

フォトステッチの品質

テクニックのジャンルとしてはステッチワークの一種で、筆と絵具を針と糸に置き換えて、筆の流れや色の重なりを表現した立体感のある風合いが特徴です。

 

通常、刺繍でこれだけの糸を使って表現した場合、生地の波打ちや縮み、衣服として着用できないような硬い状態になりますが、このフォトステッチの品質は例えばカットソーに直接加工しても問題無いレベルに達しています。

 

 

それでは、仕上がりをご覧ください。

himawari1.jpg

もしこの刺繍データを従来の手法で作成した場合、何十万円という刺繍データ作成費になるか、作成不可能だと思いますが、フォトステッチのテクニックであれば通常の費用で作成可能です。

 

himawari2.jpg

何色もの糸が折り重なることでデザインと立体感を表現しています。

苦労した部分は、量産加工に耐え得る刺繍データにすること。不要なデータを取り除くことで生産性を確保し、必要なデータを追加することで表現力をアップ。そして、生地のダメージを最小限にすることで品質を確保しています。

 

himawari3.jpg

複雑に糸が絡み合うことで見事にボケ感やグラデーションを再現しています。

 

himawari4.jpg

全体の画像です。遠目に見ると、まるで油絵のように見えます。

 

このフォトステッチは、中の人が昔憧れたステッチ表現でもあります。憧れの刺繍が実現できるようになって、一番喜んでいるのは中の人であることは間違いないでしょう。

 

 

今後の計画は、更にデザインを調整して完成度を高め、我が家を飾るに相応しい仕上がりを目指しますので、お楽しみに!(本当はお客様に提案できるデザインと組合せてサンプルを作成し、ご提案します。)

 

※あくまで研究開発の一環です。このデザインを提供することはできませんのであしからず。

 

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